ナニコレ珍百景|林の枝が黄金に輝く仏像に?熊本・津奈木町| 6/23
番組名 ナニコレ珍百景 衝撃の102歳超人アスリート&木の枝が仏様になる雑木林SP
放送日時 2019年6月23日(日) 18:30 ~ 19:58
番組概要
★日本全国の離島や田舎で驚きの光景を発見▼広島の超人ご長寿…102歳で現役陸上選手▼静岡…茶つみは本格登山後!?山奥の茶畑で超高級茶▼熊本…枝が仏像に変身する雑木林
今回は人気番組『ナニコレ珍百景』6月23日放送の【木の枝が仏様になる雑木林】について考察していきます!
ナニコレ珍百景|林の枝が仏像になるってどういうこと?
林の枝が仏像になるって言われても中々想像しがたいですよね。
番組で取り上げられる仏像はこちらだと予想できます。
どうやらナニコレ珍百景で紹介されるこれらの仏像は『達仏』といって、美術家の西野達さんという方の構想をもとに、熊本県津奈木町のアートプロジェクトで制作されたものらしいです。
町の森で、熊本市内の彫刻家がチェーンソーとのみで彫ったそうです。とても神秘的で面白い作品ですよね。
生きた木々の枝や幹に直接彫られた50センチほどの仏像群が、差し込む光で金色に輝く。木の葉が風にざわめき、穏やかな仏の顔にアリが伝う。案内板を頼りに森へ分け入ると、ひそやかな世界が広がっていた。美術家・西野達さん(58)の「達仏」だ。
昨年、熊本県津奈木町のアートプロジェクトで制作された。西野さんの構想をもとに、町の森で、熊本市内の彫刻家がチェーンソーとのみで彫った。今夏、23体から33体に増やし、常設展示が始まった。(引用)
ナニコレ珍百景|林の枝の仏像が黄金に輝くってどういうこと?
ナニコレ珍百景で紹介された仏像軍が黄金に輝くとはどういうことかについてなんですが、こちらは難しい話ではなくただ単に仏像に太陽の光が当たって光って見えるということなんですね。
霊気や摩訶不思議さを感じてどこか異世界に迷いこんだのではないかと錯覚してしまいそうです。
美しさ、滑稽さ奇怪さをなどを感じる人もいて、現代アートの様々な捉え方を感じますね。
お年寄りに限らず、若者も達仏を見に訪れ、さい銭置き場を作ってほしいというお願いもあったそうです。
とても神秘を感じる場所ですね。
腐った木で彫ったら気が元に戻ったお話などもあるそうです。
想像すると、いろんな意味で怖いですね(笑)
【ナニコレ珍百景|林の枝が黄金に輝く仏像に?熊本・津奈木町| 6/23】のまとめ
ナニコレ珍百景で今回取り上げられた木の枝が黄金に輝く仏像に変身する』という現象ですが、これは美術家の西野達さんの構想のもとで作られたアートだったことがわかりましたね。このように、今までにないアートの表現はとても面白く、行った人に神秘的な気持ちを与えられるのではないかと思いますね。
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